【留学】普通の大学生がアメリカに来ちゃった話
はじめまして！
光一郎です！
「留学」
に興味がある方のために
ブログを始めました。
現在、僕はアメリカの
アリゾナ州立大学に
留学に来ています！！
この間までは都内の大学に通う
ただの大学生(21歳)
だったわけですが、
今はアリゾナの地で
サボテンとヤシの木と
外国人と英語に囲まれながら
怒涛の日々を送っています笑
高校生の頃から
「大学では絶対に留学に行きたい！！」
と思っていました。
というのも、
話は中学生の頃にまで
さかのぼります...
僕が入学した中学校は
中高一貫の共学でした。
その学校の特徴は
学年の約3割が帰国子女
だということ。
入学初日から
「英語で会話してる！？」
「GReeeeNじゃなくて
英語の曲聞いてる！？」
と驚きの連続。
英語の授業は一般生と帰国生は
クラスが別れていて
一般性が過去形を使えるようになる頃には
帰国生は英語の本を読んで
英語でエッセイを書いていました...。笑
中2になって後輩が入学してくると、
「ずっと海外だったですから
敬語が使えないけど
大丈夫です？」
みたいな感じの
たどたどしい敬語を使う後輩が
たくさんできました笑
高校からはさらに帰国子女が入学してきて、
「日本史は
徳川家康しか
知りません！」
とか
「生物の単語が難しいので
英語の教科書
使ってもいいですか！」
とか言い出すやつばっかり
気づいた頃には
英語が少しも話せない自分が
恥ずかしくなっていました。
とは言っても
高校生といえば部活に遊びに恋に
忙しい時期。
留学に行くどころか
英会話を集中して勉強することすら
できませんでした。
そんなこんなで
英語を習得できないまま
高校生活は終了...。
高校卒業時には
「大学では絶対に留学に行きたい！！」
と強く思うようになっていました。
ということで、
大学3年生になった今
アメリカに留学に来たわけです。
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