【コスパ】最強はASUで決まり!
こんにちは!
光一郎です。
現在、僕は
アリゾナ州立大学
Arizona State University
に留学に来ています。
留学先として
ASUを選んだ理由は
ASUはとても
コスパが良い!
からなんです。
「コスパが良いって
どういう意味?」
と思ったあなたのために
今回は
ASUのコスパの良さについて
説明致します。
目次
- 1. コスパが良いとは?
- 2. 留学の受け入れ審査
- 3. ASU留学に必要なTOEFL
- 4. ASU留学に必要なGPA
- 5. GPAの計算方法
- 6. ASUの大学ランキング
- 7. 他の大学と比較
- 8. まとめ
1. コスパが良いとは?
コスパが良いとは
どういう意味なのかを
先に説明すると
ASUは
合格難易度に対する
学校のレベルの高さ
が非常に高いんです!
つまり、
入るのが難しくないのに
学校のレベルが高い
ということです!
*留学のための費用が安い
という意味ではないです。
2. 留学の受け入れ審査
アメリカ留学では主に
・TOEFLの点数
・日本の大学でのGPA
の二つが審査基準になります。
留学先大学の設定している
TOEFLの点数とGPAを
越えていれば合格
ということですね。
3. ASU留学に必要なTOEFL
ASUは留学生を受け入れる際に
TOEFLで61点以上を
持っていること
を審査基準としています。
つまり、
TOEFLが61点以上ならOK
ということです。
4. ASU留学に必要なGPA
ASU留学生には
GPAは2.50以上
が必要です。
GPAは
4段階評価の学校の場合
A = 4.0
B = 3.0
C = 2.0
D = 0.0
となるので、
BとCを同じだけ取っていれば
ASUに合格できます。
5. GPAの計算方法
GPAは
単位数に換算値をかけた数字を
総単位数で割ることで
求めることができます。
GPA = 単位数×換算値の合計 ÷ 総単位数
〈換算値〉
・4段階評価の場合
A = 4.0
B = 3.0
C = 2.0
D = 0.0
・5段階評価の場合
A = 4.0
B = 3.0
C = 2.0
D = 1.0
F = 0.0
・6段階評価の場合
S = 4.0
A = 3.0
B = 2.0
C = 1.0
D = 0.0
F = 0.0
〈例〉
4段階評価の場合
Aが8単位
Bが4単位
Cが6単位
Dが2単位
GPAの計算方法は
GPA = 単位数×換算値の合計 ÷ 総単位数
なので
・単位数×換算値
A : 8単位 × 4 = 32
B : 4単位 × 3 = 12
C : 6単位 × 2 = 12
D : 2単位 × 0 = 0
合計 : 32 + 12 + 12 + 0 = 56
・総単位数
A : 8単位
B : 4単位
C : 6単位
D : 2単位
合計 : 8 + 4 + 6 + 2 = 20
・単位数×換算値の合計 ÷ 総単位数
56 ÷ 20 = 2.8
GPAは2.8ということに
なりますね。
この場合
GPAが2.5以上なので
ASUに合格できる
ということです。
6. ASUの大学ランキング
ASUは世界の大学ランキングで
124位なんです!
あまりピンと来ない方も
いますよね
日本の名門である
早慶の世界ランクは601~800位です。
それを考えると
ASUが世界でも優秀な大学として
評価されていることが
わかると思います。
世界総合ランキングについて詳しくはこちら
Business & Economicsの分野に限れば
ASUは世界44位です。
ちなみに
Business & Economicsの分野では
日本の大学は全て
ランク外でした...
Business & Economics世界ランクについて
詳しくはこちら
さらに、ASUは
全米イノベーティブスクールランキング
において
全米1位を
獲得しています!
2位はシリコンバレーにある
スタンフォード大学です。
シリコンバレーにあり、
様々なイノベーションの拠点となってきた
スタンフォードを下しての世界1位は
驚くべき快挙ですよね。
ASUはアメリカで
最も革新的な大学なんです!
全米イノベーティブスクールランキング
7. 他の大学と比較
上にも書いたように
ASUに合格するには
・TOEFL 61点以上
・GPA 2.5以上
が必要です。
そして、
ASUと同じくらいの
審査基準を持つ大学は
以下の通りです。
〈オレゴン大学〉
TOEFL 61点
GPA 2.5以上
世界ランク 251~300位
https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/university-oregon
〈ハワイ大学ヒロ校〉
TOEFL 61点
GPA 3.0以上
世界ランク 501~600位
https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/university-hawai-i-hilo
〈ネバダ大学リノ校〉
TOEFL 61点
GPA 3.0以上
世界ランク 330位
https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/university-nevada-reno
以上の3校からわかるように
ASUと同じ審査基準を持つ
他のアメリカの大学は
世界ランクが250位以下と
ASUよりも遥かに
ランクが低いんです。
次は、ASUと同じくらいの
世界ランクの大学に入るには
どのくらいの基準を
突破しなければいけないのかを
見て見ます。
〈ロチェスター大学〉
世界ランク 150位
TOEFL 100点
GPA 不明
https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/university-rochester
〈コロラド大学ボルダー校〉
世界ランク 100位
TOEFL 75点
GPA 2.5以上
https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/university-colorado-boulder
〈ジョージタウン大学〉
世界ランク 123位
TOEFL 100点
GPA 不明
https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/georgetown-university
以上のように
ASUと同じくらいのレベルの
大学に入ろうと思うと
TOEFLで100点など
かなり高い英語力を
求められてしまうんです。
他の大学と比べて見ると
ASUがいかにコスパが良いか
というのが一目瞭然ですね!
8. まとめ
ASUは
TOEFL 61点以上
GPA 2.5以上
で入れるにも関わらず
世界ランクが124位!
コスパが良すぎる!!
ということが
おわかりいただけたと
思います。
これを機に
少しでもASUや
アメリカ留学に
興味を持っていただけたら
幸いです。
いかがでしたでしょうか?
「あれはどうなってんの?」だったり
「ここもっと詳しく教えて!」など
リクエストがあればコメント欄にて
お待ちしています!
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それではまた次回の記事で〜。