【実践】フリックスバス (FlixBus) の予約方法を紹介!
こんにちは!
光一郎です。
光一郎の自己紹介
以前に
アメリカの格安長距離バス
FlixBusを紹介しました。
とにかく安くて
なおかつ快適なのが
素晴らしく
車なしで広範囲を
移動したい方に
おすすめの移動手段でした。
studyabroad-world.hatenablog.com
今回は
FlixBusの予約方法
を紹介します!
目次
今回はアリゾナ州のテンピから
ロサンゼルスのダウンタウンまで
移動する例を用いて説明します!
1. Webから予約
【手順1】ホームページへ
FlixBusのホームページを
開きます。
FlixBusのホームページはこちらから
ホームページを開くと
下の画像のような画面になります。
【手順2】旅程を入力
・From 出発地
・To 目的地
・Departure 出発日
・Return 現地出発日
(↑必要に応じて)
・Passengers/Bikes 人数
を入力して
”Search”をクリックします。
今回の場合は
出発地 : テンピ (Tempe)
目的地 : ロサンゼルス (Los Angeles)
になります。
出発日と人数とは
適宜入力してください。
【手順3】便を選択
上記の条件で検索をかけると
下の画像のように
いくつかの選択肢が出て来ます。
ご自身の旅行プランや
金額と照らし合わせながら
最適な便を選択してください。
目的地にロサンゼルスを
選択している場合
バス停が3つあるので
注意してください。
〈ロサンゼルスのバス停〉
Downtown
UCLA
West LA
旅の予定に合ったバス停を
選択してくださいね。
また、
画面左側のソート機能を使えば
あなたの希望に近い便を
検索することができます。
乗る便を決めたら
金額の右側にある
“Book Seat”をクリックします。
今回は
10:05am テンピ発
5:25pm ダウンタウン着
の便を選択してみます。
下の画面になったら
発着時間と場所と金額を確認し
“Book”をクリックしましょう。
【手順4】搭乗者情報を入力
下の画面になったら
名前と電話番号を入力します。
日本の電話番号も利用可能です。
また、この画面ではいくつかの
オプションを選ぶことができます。
このオプションは
2.99ドルで座席を指定できます。
このオプションは
10ドルで手荷物または預け荷物の
量を増やすことができます。
このオプションは
0.74ドルで環境保全のための募金が
できるというものです。
ご自身のご希望に沿った
オプションを選択してください。
名前と電話番号を入力できたら
画面下方にある
“Proceed to payment”をクリックします。
【手順5】支払方法を選択
こちらの画面ではまず
クレジットカードでの支払いか
ペイパルでの支払いを選択します。
“E-mail for receiving the ticket “
のところにチケットを受け取るための
メールアドレスを入力しましょう。
*
“I require an invoice.”
にチェックを入れると
インボイスを受け取れます。
入力できたら予約内容を確認し
“Proceed”をクリックします。
【手順6】カード情報を入力
下の画面が出てくるので
カード情報を入力し
予約内容を再度確認して
”Pay now”をクリックすれば
予約完了です!
登録したメールアドレスに
予約確認が届きます。
ちなみにペイパルでの支払いを
選択した場合は以下のような
画面になるので
確認の上 ”PayPalで支払う”を
クリックしてください。
【手順7】 予約確認メールを確認
予約が完了するとFlixBusから
予約確認メールが来るので
内容に誤りがないか確認しましょう。
問題なければこれで
完全に予約完了です!
2. アプリから予約
FlixBusには
便利なスマホアプリもあります。
予約方法はWebと
ほぼ同じなので
ぜひ使ってみてください。
App Store
Google Play
FlixBusは
元々ヨーロッパのサービスなので
アプリでは金額がユーロで
表示されています。
画面右下の”More”から
“Settings”→ ”Currency”で
US Dollarを選択すれば
金額がドルで表示されます。
アプリ内でいつでも
予約の確認をしたり
バス停の位置を
確認したりできるので
ぜひアプリも利用してみてください!
3. まとめ
今回は
FlixBusの予約方法を
紹介しました。
FlixBusは安くて快適で
なおかつ予約が簡単!
カリフォルニア周辺の
有名な観光地を広範囲に
移動したい方や
移動にかかるお金を
節約したい方に
本当におすすめです!
いかがでしたでしょうか?
「あれはどうなってんの?」だったり
「ここもっと詳しく教えて!」など
リクエストがあればコメント欄にて
お待ちしています!
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それではまた次回の記事で〜。