【体験】TUROで車を借りてみた!
こんにちは!
光一郎です。
光一郎の自己紹介
革新的なカーシェアリングサービス
TUROを紹介しました。
studyabroad-world.hatenablog.com
以前に2回だけ
TUROで車を借りて見たので
その時のことをレポートします!
目次
1. 初めてのTURO
1回目は友達と
日帰り旅行に行くために
大学のあるアリゾナ州のテンピにて
車を借りました。
2009年製の
ポンティアック・ヴァイブを
借りました。
2009年製と古い車だったので
鍵は手動式でしたが
車もドライブも特に
問題はありませんでした。
下の画像がその時の費用です。
保険料やヤングドライバーフィーも
含めて合計57ドル(約6500円)でした。
(2018年9月のレート)
同乗した友人と費用を割ったので
一人辺り3000円代でとてもお得でした。
また、この車の持ち主は
車の鍵を専用の箱に入れて
車の窓に取り付けてくれていたので
事前に聞いた暗証番号を入力して
専用の箱を開けるだけで
鍵を受け取ることができ
鍵のやりとりが非常に
スムーズでした。
*ヤングドライバーフィーとは?
ヤングドライバーフィーとは
アメリカで車を借りる際に
25歳未満が支払わなければいけない
追加料金のことです。
詳しくはこちらの記事に
まとまっているので
参考にしてみてください。
studyabroad-world.hatenablog.com
2. 2回目のTURO
1回目に大学周辺で利用した
TUROがあまりに快適だったので
2回目はLAにて3日間
車を借りて見ました!
しかし、
こちらが少々くせものでした...。
2006年製クライスラーのセブリング
オープンカーでした。
一日29ドルから借りられる
という安さに目がくらんで
この車を予約しました。
実際借りてみると
天井の開閉機能が
故障しており
オープンカーにしたい時は
重たい天井を自力で
持ち上げなければならず
後部座席の窓も壊れていて
閉まらなかったり
トランクの閉まりが悪かったり
エンジンのかかりが悪かったりと
機能性も防犯性も
最低に近い車でした...。
この時の費用はレンタル料と
保険料とヤングドライバーフィーを
含めて3日で156.6ドルでした。
下の画像が実際の請求です。
値段は安かったですが
防犯や安全性の面で危険を感じたので
正直怖かったです。
次回は以降は値段だけではなく
車の古さや状態をしっかりと見極めて
借りなければいけないというのが
今回の学びでした。
みなさんもTUROを利用する際は
安さだけでは選ばないことを
おすすめします!
少なくとも車の年代は
しっかりと確認しておくように
しましょう!
古すぎると故障寸前の可能性が
あるので気をつけてくださいね。
3. まとめ
今回は自分で実際にTUROを
利用してみた体験談を紹介しました!
TUROは
安い、簡単、安心が売りですが
僕自身は安すぎる車を借りたため
防犯と安全性に不安を感じるような
車にあたってしまいました。
みなさんはTUROを利用する際は
車の年代や写真などをしっかりみて
借りる車を選んでくださいね!
せっかくの旅行なので事故なく
安全に楽しく満喫してください!
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4. お得なクーポン
こちらからTUROに登録すると
25ドル分のクーポンを受け取れる
キャンペーンをやっているみたいです。
ぜひ、こちらから登録して
お得にTUROを使ってみてください!
いかがでしたでしょうか?
「あれはどうなってんの?」だったり
「ここもっと詳しく教えて!」など
リクエストがあればコメント欄にて
お待ちしています!
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それではまた次回の記事で〜。