【想定外】アメリカは飲み物が高かった!
こんにちは!
光一郎です。
現在、僕は
アメリカに留学に来ています。
留学に来るまでも家族旅行で
何度かアメリカに訪れる機会は
ありましたが
旅行の時と違い
いざ生活していくとなると
無駄な出費を抑えるために
意識しなくても日用品の値段が
気になるようになります。
その結果
「飲み物が高い!」
ということに気づいたので
今回は飲み物の価格に関する
お話をしたいと思います!
目次
1. いくらくらい?
僕の言う飲み物とは
ペットボトルの飲み物のことです!
自動販売機や店頭で買える
あのペットボトルです。
僕はアリゾナという
アメリカの南西にある
内陸の州に留学に来ているのですが
アリゾナは夏には
最高気温が45度近くにもなる
とても暑い地域なんです。
しかも僕が到着したのは
8月初頭...
夏真っ只中で
最高気温はほぼ毎日45度付近
とても外に出ていられるような
気候ではありませんでした。
とは言っても
学校に行ったり食事に行ったりと
外に出ないわけには行きません。
ということで
こまめな水分補給が
絶対に欠かせないと思い
日本にいる時の感覚で
自販機で500mlのペットボトルの
コーラを買いました。
その時に自販機に
表示されていた値段は
1.75ドルでした。
正直最初の数回は
ドルの金銭感覚がなく
気にもとめていませんでしたが。
よくよく考えると
1.75ドルは日本円で約200円
(2018年10月現在)
この時は
「あれ?
日本だと150円とかだから
ちょっと高いな?」
程度に考えていました。
毎回毎回コーラを飲むのも
体に悪そうなので
水を買おうとしたら
水も1.75ドルだったんです。
つまり、
日本円で200円。
日本だったらコンビニで
100円で水が買えるのに
アメリカでは2倍の値段で
水が売られていました。
しかも、アリゾナは暑すぎて
水なんてすぐに飲み干してしまいます。
自分はもともと水分をあまり
摂らない方でしたが
それでも一日3本近く
飲み物を飲まないと
身の危険を感じる程でした。
500mlの水を一日3本飲むと考えて
月の出費を考えてみると
1.75ドル × 3本 × 30日 = 157.5ドル
飲み水にかける月の出費が
約18,000円にも
なってしまうんです。
留学に来るのにただでさえ
お金がかかっているのに
月々の飲み水だけで
18,000円もかけていたら
一年間で合計216,000円も
水にかけることになってしまいます...
感じ方は人それぞれだと思いますが
僕はこの出費をもったいないと
感じました。
2. 節約するには?
日々の飲み水にかける出費が
無視できないことに気づいてから
いくつか出費を減らす方法を
模索してみました。
僕的な節約方法ベスト1は
amazonで
まとめ買いをする
です!
amazonでペットボトルの水を
まとめ買いすると
一本一本の
価格が安くなるのでおすすめです。
例えばクリスタルガイザーは
35本入りで18.92ドルのものが
amazonで売られていました。
一本あたり約0.54ドル
日本円で約60円になります。
日本の
コンビニで買うよりも安い
ですよね!
amazonで水をまとめ買いすると
節約にもなりますし
水道水を飲むよりも
安全性が高いのでおすすめです!
購入はこちらから
*注意
アメリカの水道水の安全性は
完全に信用することはできません。
現地の方でも安全性の問題から
水道水は飲まない人も多いです。
また、味もそんなに良くないので
水道水を飲むことはおすすめしません。
3. まとめ
今回は
アメリカの
飲料水が高い!
ということを紹介しました。
自販機や店頭で500mlの水を
買おうとすると
1.75ドル (約200円)も
かかってしまい。
日本の2倍もするので
留学期間全体で考えると
飲み水にかなりのお金を
費やすことになりかねません。
僕的な一番良い節約方法は
amazonでまとめ買いをする
という方法でした。
一本あたりの値段が安くなりますし
ペットボトルの水は保存しておけるので
おすすめの節約方法です。
購入はこちらから!
いかがでしたでしょうか?
「あれはどうなってんの?」だったり
「ここもっと詳しく教えて!」など
リクエストがあればコメント欄にて
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それではまた次回の記事で〜。