【就活】卒業を翌々年に控えた人はボスキャリに行くべきか?
こんにちは!
光一郎です。
現在、僕は
アメリカに留学に来ています。
以前の記事で
ボスキャリについて紹介しました!
studyabroad-world.hatenablog.com
また自分自身も2018年開催の
ボスキャリに参加してきました。
実際にボスキャリを体験した上で
ボスキャリに行くことを
- おすすめしたい人
- おすすめできない人
がわかったので
今回はあくまで僕の意見ですが
卒業を翌々年に控えた人は
ボスキャリに行くべきかどうか?
についてお話します!
卒業が翌年の方はこちら
studyabroad-world.hatenablog.com
卒業が翌々年より後の方はこちら
studyabroad-world.hatenablog.com
実際のボスキャリの様子を
紹介した記事はこちら
studyabroad-world.hatenablog.com
目次
1. ボスキャリって?
ボスキャリとは
ボストンキャリアフォーラムの略で
毎年ボストンで開催されている
日英バイリンガル向けの
就活イベントで
業界も規模も様々な230社もの企業が
ボストンに集まります。
詳しくはこちらの記事にまとめたので
参考にしてみてください!
studyabroad-world.hatenablog.com
2. 行くべき?
結論から先に言うと
日英バイリンガルで翌々年に卒業の人は
ボスキャリへの参加をおすすめします。
翌年卒業の人というのは
2018年開催のボスキャリであれば
2020年に卒業する方々のことです。
以前に
卒業を翌年に控えた人は
ボスキャリに行くべきかどうか?
という記事でもお話しましたが
ボスキャリに参加している企業は
即戦力を求めています。
つまり卒業時期が
近ければ近いほど
内定がでやすくなるので
卒業を翌々年に控えている人は
卒業を翌年に控えている人たちの次に
内定が出やすいということになります。
実際に僕の2020年卒業予定の友人も
ボスキャリの二日間で
外資系大手総合コンサルへの
内定が決まっていました。
また2018年の事前募集では
ほとんどの企業が
2020年までに卒業することを
応募条件に設定しており
逆に言えば翌々年以降に卒業する
学生は応募することすらできない
という状態でした。
このことからもわかるように
ボスキャリに参加している企業は
翌々年までに卒業予定の
即戦力になる学生を
求めています。
以上の理由から
卒業を翌々年に控えている人には
ボスキャリをおすすめしています。
3. まとめ
卒業を翌々年に控えた方々には
ボスキャリへの参加をおすすめします!
ボスキャリに参加している
ほとんどの企業が
翌々年までに卒業することを
応募条件に設定していることから
わかるように
企業側は近いうちに働いてくれる
即戦力となるような人材を
求めています。
なので翌々年に卒業する学生は
翌年に卒業する学生の次に
内定に近い位置にいると
考えることができます。
実際に僕の2020年卒業予定の友人も
ボスキャリの二日間で
外資系大手総合コンサルへの
内定が決まっていました。
翌々年に卒業を控えている
日英バイリンガルの方々は
ぜひ就活の練習も兼ねて
ボスキャリに参加してみてください!
今回の記事は
2018年開催のボスキャリの
様子を参考に書いた内容なので
年度によっては様子が
変わっていることも考えられます。
あくまで参考にする程度に
していただいて
詳しくはご自身で
調べていただければと思います!
いかがでしたでしょうか?
「あれはどうなってんの?」だったり
「ここもっと詳しく教えて!」など
リクエストがあればコメント欄にて
お待ちしています!
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それではまた次回の記事で〜。