【登山】キャメルバックに登って来た!
こんにちは!
光一郎です。
光一郎の自己紹介
現在、僕は
アリゾナ州立大学
Arizona State University
に留学に来ています。
アリゾナ州立大学って?
アリゾナって?
アリゾナはグランドキャニオンや
アンテロープキャニオンがあったりと
砂漠とサボテンに囲まれた土地で
ここでしか楽しむことができない
景色が広がっています。
今回はアリゾナ州立大学周辺の
ハイキングコースである
キャメルバックを
紹介します。
目次
1. キャメルバックって?
キャメルバックとは
キャメルバックマウンテンの略称で
キャメルバックを直訳すると
”ラクダの背中”という意味になります。
下の画像のように
岩山が横に連なる様子は
まるでラクダの背中のようです。
2. 場所
今回登ったのは
キャメルバックの中の一つ
エコーキャニオンというコースです。
エコーキャニオンは
アリゾナの州都であるフェニックから
車で約20分の距離にあります。
ASUのメインキャンパスがある
テンピからも車で25分程なので
週末などに気軽に行くことができる
おすすめのハイキングコースです。
3. コース紹介
〈スタート〉
キャメルバックの麓の
駐車場からスタートです。
住所: Unnamed Road,
Phoenix, AZ 85018
駐車場から見上げる山々は
むき出しの岩そのものです。
駐車場以外にはトイレがないので
ここで必ずトイレを
済ませておいてください。
また、アリゾナは日差しが強く
すごく乾燥しているので
水分補給用の水を絶対に
忘れないでくださいね。
入り口には看板が立っており
コースの概要を見ることができます。
看板右下にエコーキャニオンのレベルは
”Extremely Difficult”となっています。
かなりレベルの高いコースなので
体調の悪い方や自信のない方は
あまり無理をなさらないでくださいね。
とは言っても僕も初心者でしたし
一緒に登った初心者の女性も
登頂できていたので
そこまで身構える必要はありません!
看板を正面にして
すぐ右からトレイルがスタートです。
それでは進んで行きましょう!
〈上り〉
基本的に道中は
道なりにまっすぐ進むだけです。
周りの人たちに付いて行ったり
下ってきた人たちが降りて来た方向に
進めば迷うことはありません。
道の様子は下の画像のような感じで
道というよりはむき出しの岩です。
足元の岩がずれたり
足が滑ったりするので
足元には十分に気をつけてください。
しばらくすると
下の画像のような道が現れます。
登れるのか不安になる見た目ですが
横のフェンスや手すりに掴まりながら
気をつけて登れば問題ありません!
険しい道のりですが
登頂を目指して頑張りましょう!
道中には各所に
下の画像のような柱が立っています。
進む方向を示す矢印と
進み具合を示す数字が書いてあるので
参考にしながら登ってみてください。
ちなみに柱に表示されている数字は
35か36まであったはずです!
記憶が定かではなくて
申し訳ありません。
ある程度登ると
美しい景色を見下ろすことができます。
広大なアリゾナの景色を見下ろしながら
登頂を目指して頑張って行きましょう!
僕は登頂には約80分かかりました!
あくまで僕の場合ですが
参考にしてみてください。
〈頂上〉
下の画像が頂上の様子です!
頂上では多くの人が景色を見下ろしながら
写真を撮ったり休憩をしたりしています。
僕も広大な景色を見下ろしながら
しばらくぼーっとしていました。
頂上まで行くと
その先は崖になっているので
足元には十分に注意をしてください。
頂上に立っていた柱に
QRコードがついていたので
携帯で読み込んでみました。
すると下の画像の情報が表示されました。
2704フィートというと
標高約825mになります。
高尾山が1965フィートなので
高尾山よりもかなり高いですね。
ここまでの道のり
おつかれさまでした!
〈下り〉
頂上で十分に休みを取ったら
今度は下って行きましょう。
下の画像は下り道の様子です。
かなり急な下り坂なので
周りの岩に掴まりながら慎重に
下りて行ってくださいね。
下り道は登って来た道と同じなので
来た道をそのまま戻ってください。
僕は下山には約40分かかりました!
あくまで僕の場合ですが
参考にしてみてください。
4. まとめ
今回はキャメルバックマウンテンにある
エコーキャニオンという
ハイキングコースを紹介しました!
エコーキャニオンは
ASUのあるテンピから
車で約25分
アリゾナの州都である
フェニックスからは
車で約20分の距離にあります。
僕の場合は
登頂に約1時間20分
下山に約40分かかりました。
週末など時間のある時に
気軽に行くことができる
おすすめのハイキングコースです!
頂上からの景色は最高なので
ぜひ一度は訪れてみてくださいね!
いかがでしたでしょうか?
「あれはどうなってんの?」だったり
「ここもっと詳しく教えて!」など
リクエストがあればコメント欄にて
お待ちしています!
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それではまた次回の記事で〜。