【アメリカ】公共の場所での飲酒は犯罪!?
こんにちは!
光一郎です。
現在、僕は
アメリカに留学に来ています。
以前の記事で
アメリカで
飲酒が許される年齢
について紹介しました。
studyabroad-world.hatenablog.com
アメリカのお酒に関する法律は
意外にも日本より厳しく
飲酒ができるようになるのは
21歳からでした。
この他にも
アメリカならではの
お酒のルールがいくつかあるので
今回は
アメリカのお酒のルール
を紹介します!
目次
1. 道端でお酒を飲んだら逮捕!?
僕は以前から
海外ドラマや映画を見ていて
アメリカ人は
パーティ好きでお酒好きという
イメージを持っていたため
アメリカという国は
お酒に対して寛容である
と思っていましたが
意外にもアメリカは
日本よりもお酒に関する法律が
厳しい国でした。
例えば
飲酒が許されるのは21歳で
日本よりも1年遅いです。
詳しくはこちらの記事に
まとめています。
studyabroad-world.hatenablog.com
実はアメリカでは
道端などの公共の場所で
お酒を飲むのは犯罪なんです!
例えば
外を歩きながらお酒を飲んだり
公園で溜まってお酒を飲んだり
することができません。
アメリカでは原則
公共の場所での飲酒は軽犯罪
になり
お巡りさんに見つかってしまうと
罰金を払わなければいけません。
日本ではコンビニでお酒を買って
歩きながら飲むなんてことは
当たり前にやることなので
日本の感覚で
公共の場所でお酒を飲んで
捕まってしまわないように
気をつけてください!
2. 公共の場所での飲酒が許されている地域
アメリカでは
公共の場所での飲酒が
禁止されている
というお話をしましたが
公共の場所での飲酒が
特別に許されている
地域も存在します。
例えば
ラスベガスは世界でも
有数の歓楽街として有名で
街中がお祭り騒ぎなため
公共の場所での飲酒は
取り締まられていません。
他にも公共の場所での飲酒が
許されている地域が
いくつかあるので
こちらの記事を参考に
公共の場所で飲める地域リスト
を作成しました。
アメリカに訪れる予定のある方は
自分の訪れる地域では
公共の場所で飲めるかどうかを
下のリストと上の記事を
参考にしながら調べてみてください!
【公共の場所で飲める地域リスト】
〈全域で飲酒可能な地域〉
- 地名 / 州
- Butte / Montana
- Hood River / Oregon
- Sonoma / California
- Las Vegas / Nevada
- Fort Worth / Texas
Fredericksberg / Texas- New Orleans / Louisiana
- Gulfport / Mississippi
- Indianapolis / Indiana
- Erie / Pennsylvania
- Savannah / Georgia
〈一部で飲酒可能な地域〉
- 地名 / 州
- Lincoln / Nebraska
- Kansas City / Missouri
- Louisville / Kentucky
- Memphis / Tennessee
- Huntsville / Alabama
- Birmingham / Alabama
- Montgomery / Alabama
- Mobile / Alabama
また州ごとに規制の厳しさが
異なるので下のマップも
参考にしてみてください
画像引用元:https://www.huffingtonpost.jp/2014/02/05/where-you-can-drink-in-public_n_4734963.html
3. まとめ
今回はアメリカでは
公共の場所で飲酒を
してはいけないという
アメリカならではの
お酒のルールを
紹介しました。
自由な印象のあるアメリカですが
お酒に関するルールは
意外にも日本より厳しく
日本の感覚でいると
うっかりと法律を破ってしまう
ということにもなりかねません。
アメリカに限らず
海外に訪れる予定のある方は
お酒を飲む際にはその国のルールを
事前に調べることをおすすめします!
アメリカでは
公共の場所で飲まないように
してくださいね!
ルールを守って
安心で安全な楽しい時間を
過ごしてください!
いかがでしたでしょうか?
「あれはどうなってんの?」だったり
「ここもっと詳しく教えて!」など
リクエストがあればコメント欄にて
お待ちしています!
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それではまた次回の記事で〜。