光一郎のアリゾナ留学ブログ

アリゾナ州立大学に留学中の現役大学生21歳。留学に役立つ情報やアメリカにいるからこそわかるフレッシュな情報をお届けします!

【留学】日本人留学生の成績を公開

 

  

んにちは!
光一郎です。
光一郎の自己紹介


現在、僕は

アリゾナ州立大学
Arizona State University


に留学に来ています。
アリゾナ州立大学って?
アリゾナって? 

f:id:kohhasu:20181220154726j:plain

 

 

現在は (2018/12/23)

大学の授業が終わり

学生は冬休みに入っています。

 

8月 ~ 12月の最初の学期の

成績が発表されたので

 

今回は

ぶっちゃけ留学生は

どのくらい成績が取れるのか?

についてお話します!

 

目次

 

1. 履修した授業

 

僕が今期履修していた授業は

以下の通りです。

 

  • Designing Life
  • Introduction to Psychology
  • Religions of the World
  • Women, Gender, and Society

 

各授業の内容は授業のタイトルから

だいたい想像がつくと思います。

 

今期が僕が取った授業はどれも

大学1年生レベルの授業です。

Brown and Black Wooden Chairs Inside Room

 

なぜ21歳の僕が

大学1年生向けの授業を取ったかと言うと

 

びびったから

というのが正直なところです。

Man in White Shirt Using Macbook Pro 

僕は日本にいた頃から

英語の成績が良くはなかったため

 

突然アメリカに来て全て英語の授業に

ついていけるとは到底思えず

 

まずは低いレベルの授業から受けよう

ということで初めの学期では

大学1年生レベルの授業を履修しました。

f:id:kohhasu:20181225085745j:plain


2. 光一郎の成績を公開

 

僕の今期の成績は以下の画像の通りです。

 

f:id:kohhasu:20181225085828p:plain

 

自己評価としては

結構頑張ったじゃん!

といった感じです。

(理想が低くて申し訳ありません笑)

 

全体のGPAはで3.0

日本にいた時よりも良かったです。

 

日本で不真面目だったことが

ばれてしまいますね笑

Person Behind Books

 

日本とアメリカでは

成績の評価方法が違うため

一概に二つを比べることはできませんが

 

大学1年生レベルの授業だったとはいえ

全て英語で行われる授業で

日本にいた頃と似たような

成績を取れてホッとしています。

Library High Angle Photro

 

日本とアメリカの評価方法の違い

についてはこちらの記事に

まとめています!

studyabroad-world.hatenablog.com

 

3. 勉強量はどのくらい?

 

以前の記事で

アメリカの留学生の1日について

紹介しました。

studyabroad-world.hatenablog.com

 

上の記事の中でもお話していますが

僕は毎晩深夜2時頃まで

勉強していました。

 

とは言っても

自主的に勉強しているわけではなく

 

授業内で出される日々の課題を

こなしていたらいつのまにか

その時間になってしまっています。

Person Holding Black Pen While Sitting

 

アメリカの大学は

とにかく課題が多く

毎回必ず1つは課題が出されます。

 

僕は授業を全部で4個履修しており

各授業が週に2コマあるため

一週間に授業が8コマありました。

 

そのため、

課題は一週間で

8~10個はこなさなければならず

 

課題によっては

数時間で終わらないものもあるため

 

気づいたら図書館に深夜まで

こもっている生活になっていました。

Row of Books in Shelf

 

そんなに遅い時間になってしまうのは

僕の英語力が低いのと集中力がないのも

一つの原因ではありますが

 

課題が多いという

アメリカならではの特徴だと思います。

Person Writing on Paper Using Yellow and Black Pen 

課題が多いことは悪い点ばかりではなく

日々の課題をコツコツやっていることが

評価されるという良い点があります。

 

日本の大学だとテストの点数のみで

評価が決まってしまうことも

少なくはないため

 

テスト前だけ一夜漬けで勉強して

テストが終わったら全て忘れてしまう

という意味のない勉強をしていても

 

高い成績が取れてしまうなんてことも

よくあることだと思います。

Man Sitting on Sofa Reading Book

 

しかし、アメリカでは

日々の課題をきちんとやらないと

テストが良くても成績は取れないため

 

日々の課題をしっかりと

こなすようになり

 

学習した内容が定着して

テストの点数が上がり、成績が上がる

というサイクルに乗ることができます。

Six Woman Standing and Siting Inside the Room

 

毎日課題が出るのは

大変に感じることの方が多いですが

 

アメリカの方が

日々の努力を評価されやすい環境

になっていると思います。

Person Writing on Notebook

 

4. まとめ

 

今回は

ぶっちゃけ留学生は

どのくらい成績が取れるのが

についてお話しました。

 

僕自身の経験から言うと

毎日の課題をこなしていれば

それなりの成績を取ることはできます。

 

アメリカの大学は課題が多いので

毎日机に向かわなければならず

それはそれで大変ですが

 

その分

日々の努力が評価される環境

なっているので

 

留学生の皆さんは

コツコツとした努力が必ず実ると思って

頑張っていただければと思います。

Close-up of Human Hand

 

未来の留学生の皆さんは成績に関して

そんなに心配する必要はないです。

 

やるべきことをしっかりとやっていれば

その分だけ評価してくれるのが

アメリカの大学なので

 

本当に成長を求めて留学に行きたいと

考えている方であれば

乗り越えられると思います。

 

逆に言えば、厳しくなってしまいますが

自分の怠惰が原因で

学校の課題ができない方には

そもそも留学自体が向いていません。

 

いくら環境変えたからといって

人は勝手に成長するものではないので

 

留学を目指している方は

これを機にもう一度考え直してみるのも

良いかもしれません!

f:id:kohhasu:20181225092524j:plain

 

 

いかがでしたでしょうか?

「あれはどうなってんの?」だったり
「ここもっと詳しく教えて!」など
リクエストがあればコメント欄にて
お待ちしています!

 

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それではまた次回の記事で〜。

 

 

 

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