【実情】アメリカは超クレジットカード社会だった!?
こんにちは!
光一郎です。
現在、僕は
アメリカに留学に来ています。
突然ですがアメリカの方々は
クレジットカードや
デビットカードの
利用頻度が非常に高いです。
逆に言うと
現金をほとんど使いません。
今回は現役留学生が感じた
アメリカのカード社会の実態
を紹介します!!
目次
1. カード社会の実態
アメリカでは
クレジットカードや
デビットカードなどが
非常に重宝します。
学校の売店やスーパーでの支払いは
ほとんどの人がカードで
行なっています。
また、スターバックスや
ハンバーガー屋さんでの支払いも
年齢問わずほとんどの人が
カードで行なっています。
日本ではマクドナルドに行っても
なかなかカードでは支払いませんよね笑
ですが、アメリカでは
代金が1ドルに達していなくても
当たり前のようにカードを使います。
あまりに現金を利用しなさすぎて
そんなのもカードで支払うの!?
という驚きが度々あるので
ここでは実際に
僕が驚いた場面を紹介していきます!
〈自動販売機〉
アメリカの自動販売機には
カードの読み取り機がついていて
カードで支払いをすることができます。
日本であれば
ペットボトルの飲み物は
小銭で買いたくなりますよね笑
ですが、アメリカでは自販機でも
カードで支払うのが当たり前です。
これにはどうやら
しっかりとした理由があるようで
盗難の多いアメリカでは
自販機ごと破壊して中の現金が
盗まれてしまうことがあるようで
カードで会計を行うことで
自販機内に現金を貯める必要がなく
盗難防止に繋がるようです。
それを考えると
日本がいかに安全かが
わかりますね。
〈券売機〉
僕の学校の近くに
ライトレールという
路面電車が走っています。
ライトレールの切符は
駅にある券売機で購入でき
片道券が2ドルで
一日券が4ドルなのですが
券売機にもカードの読み取り機があり
カードで支払うことができます。
日本でもスイカやパスモ等に
チャージするのが当たり前ですが
さすがに切符を買う時は
現金を使いますよね。
〈大学施設〉
僕の通っている
ASUには学生のための娯楽設備があり
一時間4ドルでビリヤードができます。
そのビリヤードも
カードで支払いできます。
これにはかなり違和感がありました。
大学の職員方に
カードを差し出すのは
日本ではあまりしない経験ですよね。
2. カードがよく使われる理由
アメリカでのカードの利用頻度が
日本に比べてすごく高いのには
様々な難しい理由があるようですが
一番わかりやすい理由は
防犯のためです。
上の自販機のところでも
お話したように
アメリカでは盗難が多く
現金を所持していると
泥棒に狙われてしまいます。
例えば、
道端にお財布を落としてしまった時に
日本であればそのままの状態で
戻ってくることがありますが
アメリカではほぼ100%の確率で
手元には戻ってきません。
お財布を失くしてしまった時に
現金がたくさん入っていたら
もう二度とそのお金は戻りませんが
カードであれば
失くしても止めればいいので
ほとんど損失がでませんよね。
アメリカで
カードの利用頻度が高いのも
納得できます。
みなさんにもアメリカに滞在する際は
現金ではなくカードの利用を
おすすめします。
3. まとめ
今回は現役留学生が感じた
アメリカのカード社会の実態
を紹介しました!!
アメリカでは
数百円単位の支払いでも
カードでするのが主流です。
盗難の多いアメリカでは
現金を持たずカードを利用することで
盗難への防犯対策になります。
スタバや自動販売機など
どんなところでも
カードで支払いが可能なので
アメリカに滞在する時には
防犯のためにも現金ではなく
カードを使うことをおすすめします!
また別の記事で
僕的な留学におすすめのカードを
紹介させていただきたいと思います!!
いかがでしたでしょうか?
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「ここもっと詳しく教えて!」など
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それではまた次回の記事で〜。