【お酒】アメリカのバーは2時で閉まる!?
こんにちは!
光一郎です。
現在、僕は
アメリカに留学に来ています。
以前の記事でアメリカでは
飲酒が21歳から許される
ということと
アメリカでは公共の場で
飲酒をすることは犯罪になる
ということを紹介しました。
studyabroad-world.hatenablog.com
studyabroad-world.hatenablog.com
自由の国アメリカは意外にも
お酒に関しては厳しいということが
わかっていただけると思いますが
この記事でも
アメリカのお酒にまつわるルール
を紹介したいと思います。
今回はアメリカでは
深夜2時以降お酒が販売できない
ということについて紹介します!
目次
1. 深夜2時以降お酒NG!?
アメリカの法律では
深夜2時以降はお酒が販売できない
ということが決められています。
日本であれば何時でも
コンビニに行けば
お酒を買うことができるので
特定の時間では
お酒を買えないというのは
不思議な感覚ですが
アメリカでは基本的には
深夜2時以降はお酒が買えません。
2. 様々なシチュエーション
〈スーパーでは?〉
アメリカはコンビニがないので
お酒を買うのは酒屋かスーパーに
なりますが
酒屋が深夜2時以降
お酒を販売できないのと同様に
スーパーでも
お酒の販売は禁止されています。
〈バーでは?〉
酒屋やスーパーでは
深夜2時以降お酒が買えないのは
おわかりいただけたと思いますが
意外なことに
バーも同様に深夜2時以降は
お酒を販売できません。
バーは基本的に深夜2時に
閉店するように義務づけられており
バーが集まっている飲み屋街でも
深夜2時をすぎると全て閉店してしまい
静まり返ってしまうのが
アメリカです。
〈クラブでは?〉
クラブもバーと同様で
それまでどんなに騒いでいても
深夜2時になれば全て閉店してしまい
開いている店がないので
みんな帰路につきます。
つまり、アメリカの夜遊びは
基本的には深夜2時に
終わってしまうんです笑
日本では終電が終わってから
盛り上がり始めるということも
珍しくはないですが
アメリカではもたもたしていると
お店が閉店してしまうので
アメリカの夜の街で遊ぶことを
計画している方は早い時間から
街に繰り出すことをおすすめします!
〈ホームパーティでは?〉
ホームパーティはお酒を
販売しているわけではないので
時間に制限はありませんが
お酒が切れてしまったら
深夜2時以降は買い足すことが
できないのは他と同様です。
お酒がなくなってしまって
お開きになるなんてことも
たまにあることなので
アメリカでホームパーティを
開催するときはお酒のことも
念頭に入れておいてください笑
3. まとめ
アメリカの映画やドラマを見ていると
パーティのシーンがよく出てくるため
アメリカという国は
お酒に関して寛容という
イメージがありましたが
実情は真逆で
意外にもアメリカは
お酒に厳しい国でした。
アメリカには
深夜2時以降お酒を販売できない
という法律があり
酒屋やスーパーで
お酒を購入できないのは
もちろんですが
バーやクラブも
深夜2時には閉店してしまいます。
アメリカでナイトライフを
楽しむ予定がある方は
時間に気をつけて
計画を立てるようにしてくださいね!
いかがでしたでしょうか?
「あれはどうなってんの?」だったり
「ここもっと詳しく教えて!」など
リクエストがあればコメント欄にて
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それではまた次回の記事で〜。